部屋のレイアウト

引っ越しの機会に、自分の家財道具が総額いくらくらいになるのか、計算してみるといいかもしれない。意外と少ない金額にガクゼンとしないように。それから、自分の実家が保険代理店をやっている場合などは、「大家が定めた保険と同額の保険に個人的に加入すること」はなんら問題はない。多くの場合、不動産屋が保険代理店となっているので、多少イヤな顔はされるかもしれないが、そのくらいのことでガタガタいう不動産屋には「そんなに小銭が欲しいの?」ぐらいのイヤミをいってもバチは当たらないぞ。先に「部屋探しは間取り図に始まり、間取り図に終わる」と書いた。たしかに間取り図を見ると、部屋のレイアウトの上に、扉、窓、付帯設備などがほぼ現実どおり描かれている。しかしここで、できる限りイマジネーションを働かさなければならない。窓はどう開くのか、引き戸なのか観音開きなのか。「押し入れ」があっても、その上の天袋までは明記していない。部屋の段差、ロフトの階段が可動式か、など、図面上だけではわからないことも多いからだ。「新築中の物件だったんです。図面を見たら【洗】と四角く囲ってあるので、洗濯機置き場だと思っていたんですが、引っ越してきたら、台所には朝シャン台が。結局、俺がメシ食ってる横で、彼女が歯を磨いてるんス」(練馬区・よしおさん・26歳)

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